高知県香南市野市町にある「のいち動物公園」のご紹介です。
1991年に開園した動物園で、広大な敷地に、約105種1,400頭の動物が飼育されています。
目次
のいち動物公園の特徴
のいち動物公園の特徴は、動物たちが生息地に近い環境で暮らせるように工夫されていることです。
サバンナ大展示場では、キリンやシマウマがのんびり草を食んでいる姿を見ることができます。
熱帯の森では、チンパンジーやテナガザルが木々の間を飛び回る姿に目を奪われます。
また、のいち動物公園は、高知の自然を満喫できるスポットとしても人気があります。
園内には、高知県のシンボルである三宝山を望む広場や、高知の自然を学べる「どうぶつ科学館」などがあります。
のいち動物公園へ行ってきました。
高知県香南市野市町にある「のいち動物公園」へ行ってきました。
入園料が安い
高知県立の動物園のため、入園料が安いです。
入園料は、大人(18歳以上)470円、18歳未満/高校生以下は無料です。
さらに、年間入園券は1,570円という破格のお値段…!
近かったら毎日通いたい~~!!
近くに住んでる方がうらやましいです!
子どもたちが遊べる遊具がある
動物園ですが、ピクニック広場では、子どもたちが遊べるふわふわドームやワンダーサファリ(遊具)、ちびっこ噴水があります。
ふわふわドーム、子どもたちみんな大好きですよね!
うちの子どもたちもずっとぴょんぴょんしていて、中々動物たちを見に行けませんでした(笑)
入り口からわりと近い位置にあるんです。
やっぱり目につくと遊びたくなりますよね…
からくり時計がすごい
大きなからくり時計が置いてあります。
仕掛けがおもしろくて、通りかかった人たちが足を止めて釘付けになっていました。
動物たちがのびのび暮らしている
動物園なので、“暮らしている”というと少し表現が変なのですが、飼われているという感じがあまりせず、自然にのびのびと生活しているようすが見られます。
のびのびしすぎてて、ちょっとどこにいるかわかんないこともありますが(笑)
ガラス板越しにチンパンジーが間近に来てくれて娘が驚いていました。
広くて自然がいっぱい
とにかく広くて、ひとつひとつのエリアに移動するまでの道のりが遠いです。
スコールタイムがある
「ジャングル・ミュージアム」のメガネカイマン・ビントロング・オニオオハシの各展示場でスコールタイムがあります。
熱帯雨林さながらのスコールや霧を再現した仕掛けがあるのですが、今回私は見られなかったので、次はタイミングを合わせて見に行きたいです。
ハシビロコウがいる
四国唯一のハシビロコウ飼育施設で、2羽飼育されています。
あんまり動かない鳥と聞いていましたが、思ったより動いていました!(笑)
アクセス・営業時間
のいち動物公園へのアクセスは、車の場合は高知自動車道「南国IC」より車で約20分。
営業時間は、9:30〜17:00。
入園料は、大人(18歳以上)470円、18歳未満/高校生以下は無料。
まとめ
のいち動物公園は、動物たちと触れ合いながら、高知の自然を満喫できるおすすめのスポットです。
高知を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてください。
のいち動物公園の基本情報
店舗名 | のいち動物公園 |
住所 | 高知県香南市野市町大谷738 |
電話番号 | 088-756-3500 |
営業時間 | 9:30〜17:00 |
定休日 | 月曜日 |
駐車場 | あり(300台) |
参考 | 公式サイト |
コメント