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まんのう町「国営讃岐まんのう公園」ウィンターファンタジーに行ってきました。

香川県のまんのう町にある国営讃岐まんのう公園で、冬の風物詩となっている四国最大級のイルミネーションイベント「ウィンターファンタジー 2025-2026」が今年も開催されます!
「日本夜景遺産」にも認定された、約65万球のきらめきが織りなす幻想的な光景は圧巻です。

まんのう町の「国営讃岐まんのう公園」で開催されているイルミネーションイベント「ウィンターファンタジー」に行ってきました。
15時半ごろに着いたのですが、この時間はまだスムーズに入場できて、とても快適でした。
夕方の柔らかい光の中で、公園に入るだけでも気持ちが上がります。
ふわふわドームなどの遊具は16時半で終了するので、早めに来ておくとしっかり遊べます。
暗くなる前の公園は広くて過ごしやすく、子どもたちも元気いっぱい。
16時半からは子どもたちとのんびり散歩しながら点灯の時間を待ちました。
17時ちょうど、園内のイルミネーションが一斉に点灯しました。

今年のテーマは「空と海をむすぶ光」。
香川県にゆかりのある空海の名前からイメージしたモチーフで、空や海の生き物、風景が65万球のLEDで表現されています。
点いた瞬間、周りから小さな歓声が上がり、思わずこちらまで笑顔に。
夕暮れの景色と一緒に楽しめました。

やさしい光が公園全体を包んでいて、とても心地よい雰囲気でした。
17時半ごろになるとすっかり陽も落ちてイルミネーションが輝いて見えます。



土日祝は「屋台村」も登場して、温かい食べ物のいい香りが漂っていました。

点灯前にちょっと小腹を満たすのにぴったりです。

入り口では光るおもちゃやシールが売られていて、子どもに「これ買って〜」と言われ、つい購入(笑)。


人気のボンボンシール?ぷっくりしたシールがいっぱい売られていました。

光るステッキやら銃やら刀やらがいっぱい…刀が欲しいと夫に頼みましたが、買ってくれませんでした(´・ω・`)
息子はやたら音が大きい銃をゲット( ´艸`)
私たちは18時ごろに帰ったのですが、そのタイミングで入場ゲートを見ると大行列。
噂には聞いていましたが、なんと1キロ以上の列になっていてびっくり。
やはり行くなら明るいうち、早めの入場が本当におすすめです。
ゆっくり遊んで点灯も見られて、混雑も避けられるので一石二鳥です。
ひろこ12月初旬でこれほどの混雑だったので、冬休みシーズンはもっと混雑しそうですね。
やさしい光に包まれた公園で、子どもも大人も楽しめる冬のイベントでした。
広い園内でのんびり散歩しながらイルミネーションを楽しめるのは、この場所ならではだと思います。


混雑が苦手な方も、早めに行けば安心して過ごせますよ。
冬の思い出作りにぴったりなので、家族や友達とぜひ立ち寄ってみてくださいね。
















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